岡山のへんこつじじいが作った庭にようこそ

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Newsflash

吉備の中山 印刷

「本物の森をつくろう」

森づくりの第一人者といわれる宮脇昭先生の指導のもと、
2005年5月、渡辺紀美子代表のボランティア団体「本物の森づくりの会」が結成され
桃太郎伝説発祥の地とされる吉備中山(岡山市一宮)で
ふるさとの木によるふるさとの森づくりが始まりました。
広さ5000平方メートルの土地は地元の寺である光珍寺より無償提供され、約半年間多くのボランティアの人々の手により山は整地の後、同年11月12日、約800人の手で広葉樹15,000本を植樹することが出来ました。

 

2005.5.29
最初は鬱蒼とした竹林でした。
マムシが出たり蜂に刺されたりと誰かダウン
するかと心配もありましたが意外と「ストレス発散」の声が多かったそうです。(渡辺代表談)

 

すこしずつ伐採が進みます。
皆さんボランティアなので活動は土日が主。
いつ来ていつ帰ってもいいという気軽さもよかったのか、常に30人前後は作業をしていたそうです。

切った竹もムダにはしません。
杭にしたり、枝をワイヤでほうき状のくくり、
土砂崩れを防ぐ土留めに利用。
土の栄養に竹炭にして巻いたりもしたそうです。
2005.11.12
植樹にあたり、
ボランティア皆で参拝したときの写真です。

 

吉備の森づくりが阿闍利大和尚、植物生態学者宮脇昭先生、ならびに多くの方のご理解と
協力のもと植樹の日を迎えることが出来ました。

酒井雄哉阿闍梨
四十歳で得度し、比叡山の行者の道を歩み、二度の千日回峰を満行。
天台宗きっての大和尚。
http://www.sakai-yusai.com/

宮脇 昭
成羽町出身の世界的に高名な植物生態学者。
「ふるさとの木による森づくり」を提唱。
http://www.greenglobe.jp/miyawaki/index.html

伝統工芸士 西村金造
昭和13年生まれ。
昭和57年、伝統工芸士に認定される。
2008年11月3日 瑞宝単光章授与。
古代型石燈籠など石造美術品の復元をはじめ、創作物も数多く制作。
http://www.shinise.ne.jp/highest/nishimura/index.html

ボランティア団体「本物の森づくり」の会 代表・渡辺紀美子
魂で植える 吉備の森づくり

http://blog.livedoor.jp/morizukuri2005/

 

2006.2.2

阿闍利大和尚の題字を石に

 

こんな感じでしょうか?

京都の西村金造先生指導のもと文字を写しとります。

 
 

2006.2.10

青石に「愛」の文字が石碑に刻まれました。

2006.4.1

感謝を込めて神道山でお日の出を拝む

 
 

足場の悪いにクレーンを持ち込み石碑を立てます。

首尾良く石碑の完成です。

 
 

愛の碑を建てて、皆で写真撮影

2006.4.3

15,000本の植樹はすくすくと。

 
 

植物生態学のお話を先生から聞きました。

宮脇昭先生と一緒に

 
 

2006.4.8

小林大僧正を囲んで

2006.4.15

雨の降る中大勢の人に来て頂きました。

 
 

2006.6.5

小道を過ぎて石塔のさらに奥に進むと
吉備の中山です。

吉備津彦神社のそばの小高い山にあります。

2007.11.6

植樹から2年、みんなでお祭りをしました。

2008.4.13

琴の調べの中、厳かに
「世界平和の祈りと感謝の集い」を開催しました。

  
 

伊木喜代子先生に作詞・作曲頂き、
歌が完成しました。


「ほんものの森のうた」
神話の神社の すぐそばに
緑豊かに 生い茂る
神のお山がありました

歴史の流れは杜を変え
雨も 涙の川となり
静かに里を見下ろした

心嘆いた人々が
涙と汗で 知恵を出し
小さな苗木を植えました


一日一日 日は流れ
小さな苗木は 根を張って
今では昔の森となる

みんなの集える森となる